●晩秋に思う
晩秋になると何故かいろいろと物思いにふけってしまいます。
あれほど暑かった夏もつい昨日のような気がしているのに、もう年の瀬が迫ってくるのか! この1年いったい何をしていたんだろうと焦りも湧いてきますなあ~(◎_◎;)
年々季節の移ろいも早く、日々の時間も早く感じられるのは、この宇宙がどんどんスピードを上げて拡張しているのと関係があるのかと思ってしまう。
宇宙の拡張が光の速さより速くなったとき、目の前は見えるのか?などと全くつまらんことまで考えてしまう。
現実にもどって、NPO活動のことを考えると、今年は、無料貸自転車「きさチャリ」を4月から開始し、5月に「春の野草をみんなで摘みみんなで味わう体験会」を行った。そして昨年に続き7月から9月まで七日市通に「おもてなし風鈴」の飾りつけをおこなった。
わずかそれだけである。それだけであるけれども、もなかなか大変だった。でもやっぱり、わずかそれだけしか出来なかったという思いが強い。
来年は、JAZZのミニライブでもやりたいなあ~
